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【2008年の展望】
バイオ業界において、多くの企業が設立され、さまざまな技術、研究テーマが実用化に向けて動くといった大きな変化、活発な活動が起きています。そんな中、製薬業界やその他の業界で起こっている、合従、連携がバイオベンチャーにおいても本格化してくると見ております。投資家にとっては、この合従、連携は評価損の計上、損失としての償却などを意味することになりますが、長期の視点やバイオ業界の発展の上では避けて通れないことで、結果的には投資収益率を上げることに繋がり、バイオ投資は10年以上に及ぶ長期の回収モデルとの認識に繋がるものと考えます。これは会社組織に対してのものと、個々の製品や技術、特許など個別のものに対しての両方があり得ます。米国では、ようやくバイオ業界が活発化し、機能し、社会的な役割や使命を果たしています。市場の力も手伝って各企業が着実にさまざまな分野、領域で役割を明確化し、それぞれに収益を上げ、成り立ちを示しています。日本においても、バイオ業界でのベンチャー、会社、技術、製品のポートフォリオ分析が行われ、こんな姿に近づく年となると確信しております。
創薬事業においては、既存の製薬企業とは一線を画した位置づけとしてバイオベンチャーの役割があり、世界、海外でのグローバルな展開、マルチナショナルな活動があるべきと考えます。それには、コンサルティング機能、コーディネート機能、マネジメント機能などを有しながら最適な外部組織・アウトソーシングの活用、企業への委託などを行いながら事業化を推し進めていく必要があり、それは製品化、製品の市場化へのスピードの加速や実用化に繋がり、結果として日本市場への貢献となっていきます。
メビオファーム株式会社は、この一翼を担ってまいります。
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